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角型灯器

小糸一位角型の予告灯です。

福島県内では三位角型は公道から絶滅していますが、一位、二位の角型はまだ残っている箇所があります。

前方交差点と信号動作が連動しており、前方の信号が黄→赤になるとこの灯器が点滅し、青になると消灯します。

古い丸型で使われている格子レンズで、昭和52年製です。

​撮影 2021年4月

こちらは京三の一位角型です。

上の小糸製のものよりも古く昭和50年製です。

動作も同じで、前方交差点の信号動作に合わせて動作します。

筐体やゼブラ板がかなり錆びているので、交換されるのもそう遠くはなさそうです。

​撮影 2022年8月

初期丸型

NS初期丸型ベースの一位灯器です。

NSの一位灯器は小糸や京三のものと違い、一本のアームで灯器をぶら下げる方式になっています。

また、一位灯器は矢印との区別なのか銘板の表記は”矢印灯”になっています。

こちらも前方交差点と連動する制御になっています。

​撮影 2021年4月

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