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丸型からA型(アルミ分割)に移行する時期に製造された過渡期のアルミ分割型灯器です。このタイプの後代が平成7年頃に登場しており、そのタイミングまで製造されたようです。後代の灯器と比べてレンズ縁が広くてフードの先が窄まってるのが特徴です。幾つか宮城県内で設置されていましたが、元々の設置数が少なかった上にLED化の影響もあり、数か所程度の残存のようです。

​撮影 2022年5月

番外編

小糸自社製のアルミ分割型灯器です。

一体型ものと似ていますが、耳が分かれていること、筐体に切れ目があるなどの違いがあります。

かつては宮城県全域に設置されていて相当な数があったものと思われますが、宮城県ではLED化100%を目指していて現在は殆ど残っていません。

※本来でああれば搭載対象外ですが、番外編として載せています。

​撮影 2023年2月

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