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​京三製作所製
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全国的に見ても殆ど設置がない、京三製の古い弁当箱です。

この世代の灯器だと後代のレンズに交換されているものが多いですが、ここは設置当初のレンズになっています。

赤の点灯時間が長いためか、レンズが焼けてしまっています。

昭和45年製造とかなり古く、2022年まで残っていたのは奇跡と言えるでしょう。

​撮影 2021年9月

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京三製の古い弁当箱です。

レンズは旧型のもので、経年劣化の影響でかなり見づらくなっています。

歩行者用~銘板のもので、昭和50年製造です。

​全国的に見てもこの年代のものは殆ど見かけなくなっています。

宮城県のLED化も激しくなり、近いうちに交換されそうな感じがします。

​撮影 2023年2月

日本信号製
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日本信号製の古い弁当箱です。

レンズも設置当初のもので、経年劣化から視認性が低下しています。

LED化の影響もあり、全国的に見てもこの世代の灯器は殆ど見かけません。

この交差点に一基のみの設置で、昭和47年製造です。

​撮影 2022年7月

NS製の後期型の弁当箱です。

レンズは六角歩灯などで使われている後期のものです。

​また、銘板に警交欄が追加されました。

かつて宮城県では大量に設置されており、至る所で見かけましたが、LED化が激しい昨今では絶滅に近い状態になってしまいました。

​撮影 2023年2月

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