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電材の初期の薄型YGYです。

現在確認している中では最古のLEDの予告灯です。

山形県では電材製のものは薄型投入から平成19年頃まで赤だけ長い、

通称赤だけロングフードを採用しており、ここの灯器の赤だけロングフードになっています。

​撮影 2021年8月

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電材薄型の最終型の素子ユニットです(翌年には面拡散ユニットに移行)。

交差点手前がカーブになっており、先の信号が確認しづらいため補助灯器として設置されています。

また、上の黄色をよく見るとヒーターが取り付けられています。

山形県では雪害対策として2011年から融雪ヒータ搭載の灯器が標準になり、そのことを考えるとヒーター搭載灯器の初期型と言えます。

​撮影 2021年3月

電材試作型のLED灯器です。

山形県限定のレンズユニットで、YGY配列となるとここと山形市の二か所のみの確認で、青が付くものはここのみです。

後ろが崖になっているため、背面と銘板の撮影がかなり撮りづらいです。

近くに駅がありますが、本数が少なかったりしてアクセスとしては微妙ですが、それでも撮影する価値のある灯器です。

​撮影 2021年7月

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