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​Φ300灯器

松下銘板の京三セパです。

蛇の目レンズが装着されています。

銘板が青灯の裏に付けてあり、蓋が右開きの初期モデルの灯器です。

それ以外は下のものと大きな違いは無いようです。

​撮影 2021年6月

松下銘板の分割型灯器です。

京三製の筐体を使用していますが、レンズは三協製の蛇の目(六角パターン)レンズが付けられています。銘板が黄灯の筐体に付けられている量産型のものです。

​撮影 2022年2月

松下銘板の京三分割型灯器です。

​蛇の目レンズが基本ですが、こちらの灯器はスフェリカルレンズになっています。

松下製分割型のスフェリカルは奈良県にもあるそうですが、抱え込み設置で豪雪型設置となるとここのみのようです。

​平成11年製造です。

​撮影 2021年6月

松下銘板の京三一体型アルミです。

所謂かまぼこと呼ばれているもので、背面が三つの山になっています。

山形県では、純正灯器はダークアイが標準でしたが、松下銘板のものはスフェリカルが基本になっています。

前代の灯器に比べて設置が少ないです。

​撮影 2021年6月

松下銘板のアルミ灯器ですが、こちらは三協筐体のものになっています。

形がそっくりなアルミ製と樹脂製がありますが、銘板がリベット留めになっている点、塗装が剥げている点からアルミ製だと区別できます。

山形県内でこの世代は、例外を除き西日対策灯器が標準採用だったため、例に洩れず西日対策レンズであるスフェリカルレンズが採用されています。

全体として設置は多くありませんが、比較的県内全域で見ることができると思います。

​撮影 2022年5月

Φ250灯器

松下銘板の分割型灯器のΦ250レンズverです。

レンズ径以外Φ300のものと大きな違いは無いようです。

​銘板が黄灯の筐体の裏についている、量産型のものです。

​撮影 2022年2月

矢印灯器

京三筐体松下銘板の分割型矢印です。

三位灯がΦ250、矢印灯がΦ300になっています。

どちらも蛇の目レンズが装着されています。

松下セパ(分割型)自体県内では比較的見ることができますが、矢印灯となると意外と見かけません。

​撮影 2021年8月

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