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気ままな撮り信
山形県から発信!
山形県の信号機を中心に紹介するサイトです。
2023年8月26日
追記:現在一部ページの公開を停止しております。
復旧完了次第お知らせいたします。
日本信号
日本信号の二代目丸型です。初代の灯器は庇が8時20分の位置まである深いものでたが、後代のモデルに当たるこの灯器は庇が浅いものになっています。
2022年12月現在、2~4か所程度の残存だと思われます。
撮影 2022年3月
小糸工業
小糸初期丸型の最終モデルです。
アームが後代と同じ二本で支持されるものです。
銘板が中央に行き警交が追加されました。
初期丸型から共通丸型に移行する時期に製造されたため、設置数が少ないです。
撮影 2022年8月
京三製作所
京三の初期丸型、所謂宇宙人と呼ばれているものです。
後代の灯器と比べて一回り小さく、フードが尖っているのが特徴です。
かつて福島県では京三製の灯器のシェアが高かったようで、このタイプのかなりの数があったものと見られます。
警交付きの比較的新しい世代ですが、大通りの押しボタンに設置されており、青の点灯時間が長いためレンズが焼けてしまっています。
また、表示板が押しボタン信号”桜”担っている古いものです。
撮影 2021年4月
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